親知らず
親知らずとは、永久歯の中で1番奥に生えている歯のことです。大抵は15歳前後で生えますが、20代前半で生えてくる方もいます。
親知らずが横や斜めに生えてしまうと、むし歯や炎症を引き起こしてしまったり、強い痛みや膿が出たりすることがあります。重症化する前に、早めにご相談ください。
顎関節症
顎の関節が鳴る・口が開かないといった顎関節症は、生活習慣やストレス、外傷などが要因と言われています。重症化してしまうと顎の関節が変形し、手術が必要になる場合もあります。
生活指導やマッサージ、マウスピースの使用で症状の緩和を図ります。
歯根端切除術
根管治療で一定期間経過観察を行っても治らない場合は、歯根端切除と呼ばれる外科処置を行います。
歯根端切除では、歯肉を切開して歯根病巣の切除や摘出を行います。
粘膜疾患
ウイルスの感染やストレスなどによって、頬の粘膜や舌、唇などに水ぶくれや赤紫色の隆起など、様々な症状が見られることがあります。
症状に合わせて治療を行います。
睡眠時無呼吸症候群
睡眠時無呼吸症候群とは、睡眠中に無呼吸や低呼吸などの支障が生じる状態です。そのまま放っておくと、眠気による居眠り運転や、集中力の低下など、様々な影響を与える可能性があります。